旅LIFE 真っ白な切符

自身のメモ帳 途上国生活で0からどこまでやれるのか 特に内容も決めてないので毎日更新目標に。主には環境、国際協力、教育。one day one pic も目標。

荷物は置いてけぼり

今回バンダラナイケ空港(コロンボ)ードンムアン空港(バンコク)ープーケット国際空港(プーケット)をタイ・ライオンエアを使って移動する事にした。

 

 

タイ・ライオンエアはインドネシアLCCでとても安く移動できる。

計23000円くらいでプーケットまで来れました。

加えて、スルーチェックイン というサービスがあり、荷物をピックアップせずに、国際線から国内線へと移動する事が出来る。

荷物は直接目的の場所へ送られ、人間はTranceferの表示に従ってどんどん奥に進んでいけばオッケー。

国内線乗り継ぎ(Domestic Trancefer)のところで入国審査がありそのまま国内線の飛行機へ搭乗できる。

 

 

 

ただLCCということもあってまあ飛行機が遅れる。

昨日も書いたように、最初コロンボからドンムアン空港まで9:30出発だったのが、事前に10:30出発になり、当日に11:45発となった。

 

事前変更があったから16:15発を17:05に変更したけど結果、30分の乗り継ぎ時間しかなくなった。

 

 

だから、降りてからめちゃくちゃ走った!!

だって遠いもの!!

Transferは降り口から一番離れた奥にあるし、入国審査から搭乗口も遠く一番奥にあったし!

 

 

そのかいあってかなんとかファイナルコールの最後の列に並ぶ事ができた!!

着いたのは17:00とマジでギリギリ。

てか、ファイナルコールで結構人いたし、これ定刻に飛ばないんじゃないかな?とおもったけど案の定飛びませんでした笑

結果18:00過ぎぐらいにテイク・オフ。

機内で1人だけ汗をかきつつ無事プーケットへ向かう安心感でいっぱいでした。

 

 

 

そこからはホテルに向かうだけ!

と思っていたけど、待てど暮らせど自分の荷物がない。

国際線から預け入れしたから国際乗り場かな?と思ってスタッフの方に聞いてみると、

時間がなくて荷物は後から来ます!なので、ホテルに直接送りますとのこと

 

 

まあ大したもの入ってないしそれでいいやと思って手続き。

ホテルの場所を記入とチケット、パスポートコピーして控えをホテルの人に渡してほしいって言われた。

いつ来るの?と聞いたところ夜中過ぎぐらい。

ホテルの人起きてるんかな?と思ったけどまあいいやと思ってお願いした。

 

 

で、このタイ・ライオンエアの人達のやりとりで大丈夫かな?って思ったのはいろんなやりとりを個人のフェイスブックやラインで行ってること。

 

ドンムアン空港に着いてバスに乗り込もうとした時、スタッフに写真を撮らせて言われ、なんなんだ?と思ったけど多分入国審査の受付の人に顔を送ってたんやと思う。

スタッフの人の対応めっちゃ早かったしね。

加えて、荷物を送る話の時も電話をまだ持ってないからグランドスタッフの人とフェイスブック交換してそこでやりとりする事になるし。

期せずしてグランドスタッフの連絡先をゲットするという。

まあ二度と使うことはないだろうけど、個人情報ポンポン交換して大丈夫なんかな?と思ったのであった。

 

 

プーケットからホテルまでも少しトラブルがあって、タクシーを空港で手配したんだけどまず高かった。

もう疲れてたからいいやと思っていたら、相乗りみたいな感じでもう1人乗ってきた。

これもいいやと思って移動始めたらかなりの遠回り。

反対方向へ行っていく。

で、その人降りて聞いたんだけど友達なんだって笑

やはりプライベートと仕事はわけないところが途上国らしい。

そんな途上国あるあるを経験し、自分も慣れたものだなぁと1人でしみじみ思っていた。

 

 

ホテルに着いたら案の定、夜はスタッフがいなく対応出来ないかもと。

朝でもいいと伝えて言って、その夜はコンビニでご飯を買って寝た

着いたの22:00過ぎだし笑

 

 

朝起きるとグランドスタッフからメッセが来ており夜中に渡したよとのこと!

 

それで朝荷物を無事受け取る事が出来ました!

 

 

 

自分もさることながら荷物もだいぶ冒険したなぁと思い、乗り継ぎには余裕を持って乗りましょうと心に決めました。

 

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ホテル 部屋広め

 

 

 

284日/730日