ストレスの限界値
活動に関してストレスの限界がきているのは以前書いたけれど、それと相まって配属先で起こるあれこれに限界を感じた。
ストレッサーは以下の通り。
・進まない活動の話
・意味のない現地語のシャワー
・つまらない下ネタ
・くれくれ攻撃
・買え買え攻撃
・日本に連れてけ
・日本の仕事を紹介して
・価値観の押し付け
・価値観の無理解
・若干の差別
おおよそ、予定していた通りなんだけど、一度にこれらがくると処理しにくい。
どうやらストレスマネジメントが必要なようだ。
ボツワナでできるストレスマネジメントは以下の通りである。
読書:日本の活字に触れると落ち着く。生活には現地語か英語しかないから尚更である。
ランニング:ボツワナはアフリカでも道路整備がきちんとしている。(特にメインの道路)そのため、走りやすいと思われる。
Netflix:海外向けにジブリが解禁され、ジブリ映画が見れるようになった。すごい。
日本人との電話:協力隊と問わず日本人と話すことでストレス軽減につながる。
文章化:ブログを書くことも整理の一つ。実際ストレッサーの整理など何が問題なのか何が自分にストレスを与えるのか客観的に理解できる。
しっかりと休む:活動がないということもあるが、ストレスがあるときは無理に活動しなくてもいいと思っている。ボランティアなのだから。
一つ一つは大したことはないのだけれど、積み重なるときついのがストレス。
今回は活動に行き詰まっているのにもかかわらず、一気にきたこれらのストレスでいっぱいいっぱいらしい。
多分ここが自分のストレスの限界値