旅LIFE 真っ白な切符

自身のメモ帳 途上国生活で0からどこまでやれるのか 特に内容も決めてないので毎日更新目標に。主には環境、国際協力、教育。one day one pic も目標。

素敵な選択肢

素敵な選taxiというドラマをご存知でしょうか。

竹野内豊主演、バカリズムが脚本のドラマです。

知らない人は是非みて欲しいのですが、ざっくり説明すると

各話の登場人物が、選taxiという過去に戻れるタクシーを使いその過去の分岐点からやり直し、どうなるのか…みたいな話です。

本当にざっくりですいません。

 


閑話休題

 


今日自分は分岐点に立ったのだなと感じた。

昨日からいろいろな人と話しながら現状の問題を乗り越える・自分自身を超えるための分岐点。

その分岐は無限にある。

わかりやすので言えば

・自分が変わり、少しでも行動する

・諦めて日本へ帰国する

・受け入れて現状維持をしきっかけを待つ

・足踏みしつつ悩み続ける

 


じゃあその選択肢を選ぶ前に自分が思っている課題はなんだろうと自分に問う。

「達成したい目標がある」

「その為にはシステムや習慣を変えなければならない」

「理解者が少なく一人での作業になる」

「それには自分の能力だけでは足りない」

「相談するが、協力したいけれどマンパワーが足りない」

 


それじゃあと自分は諦めていた。

協力者はなかなか時間が作れないけど理解者がいないわけではないのに。

理想が高すぎる。やる手順が多すぎる。一人じゃ無理だ。

でも本当にそうだったのか。

実際は違う。自分の意思や行動でなんとかできるもがある。

でもそこは見ないふり。理由をつけて避けていた。

 

 

 

一方で、諦めに足る経験をしているのも事実である。

この7ヶ月間何もしていないわけではない。自分が納得できない中でもやろうとしたものがある。

達成できたものとできなかったもの。できなかったもの。

できなかったものが多すぎて、無理だろうと思う。

 


自分の心持ち次第でやれることもあったはずなのだが、行動に移すまでのモチベーションには至ってなかった。

 


今回いろいろな人のアドバイスやサポートがあり、「今できることやろう」という選択肢を選ぼうとおもうようになった。

そして具体的な目標を立てた。

その目標には自身でやるうこと、オフィスの協力が必要なこと、その他と3種類くらいある。

理想は全ての項目を任期までに終え、引き継ぐこと。

現実はその時にならないとわからないから随時修正、追加していくこと。

 


将来的な目標もどうなるかもわからない。

だから今できることをやろう。

そしていろいろな選択肢の中にはもしかしたら、ほかの人が見たらネガティブな選択肢に見えるものもある課かもしれない。

それを選んだ自分は弱いんだとか、恥ずかしいとか思うかもしれない。

でもそれでもどの選択肢でも自分が正解だと思えばOK

と思うようにした。

 


少しずつ頑張っていくので随時更新して行きます。

おヒマな時にみてください。

 


そして、正直この内容を含め全然さっぱりわからないことが多いと思います。

明日から自己紹介および今までの経過を書いていこう。

 

 

 

今回自分でやったこと

・言えなかった・言いたい単語を最低5個メモして使ってみる

・事実の洗い直し(経験則や予想は一切なし。事実だけ)

・情報の有る無しの確認

・感じたことを1言でも伝える

・メンタルトレーニン

 


次回

・言えなかった・言いたい単語を最低5個メモして使ってみる

・事実の洗い直し

・情報の有る無しの確認

→ない情報の入手もしくは調査

 

 

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朝の清掃活動から見える景色

 

239日/730日