ストレスマネジメント
異国で暮らすということはかなりのストレスになる。
留学やホームステイを経験されていた方は大なり小なり納得されると思う。
自分も以前カナダに1年ほど住んでいたのでホームステイの大変さやシェアハウスの煩わしさには多少の理解はあった。
しかし、7ヶ月この国で生活すると先進国では経験しなかった問題が小さくもだけど確実に自分にのしかかった
停電や断水、活動に対しての理想と現実、ステイ先の人の環境の変化。
それに合わせて自分の予想外のところで細々とした対応をせざるおえない。
最初のうちはそれが新鮮に思え、「まあ仕方ないか」と割り切りながら生活ができてきた。
これこそ途上国生活の醍醐味であると。
しかし、その小さいストレスというのはだんだんと自分に蓄積していっているのだ。
この小さなストレスについては何も途上国生活に限ったことではない。
日本で生活をしていても小さなストレスに気づかずだんだんと自分が辛くなっていく。
ではなぜこのことが起きるのか
それは、自分のやりたいこととは違うことが起きているからである、
と思っている。
シャワーが浴びたいのに水が出ない。
家で一人でいたいのに、ステイ先口喧嘩が聞こえてくる。
仕事で〇〇したいのに、先延ばしにされる。
結果色々なことが嫌になり諦め変わったり、したいことがしなければに変わったり。
じゃあ解決策はってなると、自分がしたい、楽しいと思える選択肢を少しずつ重ねていければストレスが楽になっていくのではないかと思っている。
「それができたら苦労はしないよ」と思うかもしれない。
それはわかる。
自分も現状そうだから。
自分でも気づいているし、ある人にも言われたが、自分は活動に対して諦めている。
自分のやりたいことが全然見つかっていない。
だからやりたいことも楽しいこともない。
でも現状それでもいい。
もし自分がしたいことと出会ったときに1個でも楽しいと思える選択肢を選ぼう。
そして自分を褒めよう。
気持ちは流動的である。
だって赴任当初はやる気に満ち溢れてたから、それがいつからか諦めに変わっていった。
だったら逆もあり得るはず。
今はまだ見えないけど。
それでもいいからやってみよう。
楽しいと思える選択肢を選ぼう。
と思うことにした。
前回にも書いたが現地人によるセミナーがあり、そのフォローアップをして行きたい。
その一歩として早朝に仕事場に行き、現場を見た。
99%、ただいた、だけだった。
だけど1%自分がやりたいことを職員に伝えて見た
それでいい
今日は
昨日のコンポスト
今日のコンポスト
動物が来て荒らしちゃうから、作業者もモチベ下がるよね
どうにかしたいなと思ったり。
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