旅LIFE 真っ白な切符

自身のメモ帳 途上国生活で0からどこまでやれるのか 特に内容も決めてないので毎日更新目標に。主には環境、国際協力、教育。one day one pic も目標。

車のトラブルで呼ばれるときは大抵

車についてわからないことがあるから助けてくれということで現場に行ってみた。

ボツワナでは日本の中古車がほとんどで日本人だからなんとかできるだろうという考えなのかな。

僕はエンジニアやメカニックなので修理に関しては門外漢なのだが、こういうときの相談は大抵、カーナビの設定がわからないである。

 

調べてみたところ、日本のカーナビは英語設定がないみたい。

メーカーが出しているカーナビも英語に対応していないだから、日本製の安いカーナビが言語設定ついていないのなんて言わずもがなでしょう。

 

 

ただ彼らはカーナビなんてものは使いません。

知りたいのは大抵音楽の流し方。

 

今の車だとbluetoothUSBで携帯から直接音楽を流せます。その機能がついているならその使い方を教えれば解決です。が、ただ今回見たのは、日本向けに作られたフォルクスワーゲンpoloの古い型。

 

なのでそういった機能は付いておらず、SDカードとCDのみ。

そのことを伝えると、複雑ねと言いつつ一応納得はしてくれました。

 

 

車のトラブルで呼ばれるときはカーナビのしかも音楽についてがほとんどなので、気軽に見てあげればいいと思います。

ただ、言語設定はできないことは伝えてください。

 

もしかしたら今は英語に変えれる設定もあるのかな?

それがあったとしてもボツワナに届くにはだいぶ年数が立つのだろうけど。

 

ボツワナの中古車事情

ボツワナにもトヨタや三菱などの中古車販売のディーラーは存在している。

しかし、そこで車を購入することは現地の人にとって難しいと言える。

だって、給料に対して車が高いんだもの。

 

なので、個人販売をしている人から安く買うのが普通みたい。

ボツワナにもスリランカ人で車を個人販売している人が何人もいるそうだ。

日本車はたくさん走っているけれど、日本メーカーからは買っていないという不思議なことがボツワナでは起きている。

 

メーカーは採算取れているのか心配だ。。。

 

だからこそ、オプションとかで稼ぐのはどうなんだろうか。

設定をメーカーだけがいじれるとしたら、それはそれでビジネスになりそうな予感。

 

 

そんなことを感じながら今日もオフィスで来季計画を考えている。

 

 

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