旅LIFE 真っ白な切符

自身のメモ帳 途上国生活で0からどこまでやれるのか 特に内容も決めてないので毎日更新目標に。主には環境、国際協力、教育。one day one pic も目標。

気づいたら八月に。もうすぐボツワナに出発することになりますが、だんだんと気持ちが協力隊活動に向いてき始めました。正直残り一年で何ができるのか見当もつきませんが、やれることを精一杯やりたいと思いながら、毎日の日本食をかみしめ始めている今日この頃。

今回は自分の任国であるボツワナについて。その1

 

ボツワナとは正式名称 ボツワナ共和国。人口は200万人程度。面積は60万㎢。人口密度は3人/㎢。すごい。

 

首都はハボローネ。公用語は英語とツワナ語。旧イギリス領ということもあり、英語が使われているが現地人同士ではツワナ語が主な言語となるみたい。

 

 

 

 

 

政治に関して

 

名前の通り共和制であり、大統領制を採用している立憲国家。独立後内戦等起きておらず極めて安定した政情。

 

ボツワナ人の気性や政治的努力もあげられるが、天然資源に支えられ発展した経済も大きな理由の1つであると思う

 

 

 

ボツワナの経済

 

ボツワナの経済を支える天然資源はダイアモンドである。1970年代に発見されてから、ダイアモンドだけでGDP3分の1を占めるほど。

 

そのほかには牧畜が盛んであり、肉牛は自給率が高い。

 

しかしながら、天然資源に依存した経済も時期に限界を迎えることから、経済の多角化を進めているよう。

 

主には牛肉、観光、金融があげられるがなかなかうまくはいていない。

 

アフリカは南にいけばいくほど発展しているというけれど、ボツワナはかなり発展していると思う。

というのも、ボツワナは中所得国に位置付けられており、無償資金提供などはなく円借款での協力や教育分野などの支援が主となっているためである。

おそらく環境教育もその一環であるが、ボツワナがどこまで取り組んでいるのかは不明である。

過去の記録や隊員の派遣が続いてないところをみるに多くの課題があることは予想される。

 

環境教育も必要だけどどう経済を発展させていくのかも行政で考える必要あるのかな

 

行って見て聞いて感じたことをそのままやろう。

 

 

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