自由の反対は束縛でもあるけれど、責任でもある。物事に対してなんでもやっていいと思うけど、その分責任もあるんだよ。迷惑をかけない範囲であればどんなことをしてもいいと思うけれど、誰かを傷つけることさえも認めていたらそれはもう暴力だよね。その辺りいい大人なんだから理解しておかないと。ただ、人間は反省できる生き物だから、発信してみた結果、非があれば認めそれらを改善していくのも一つの手段だから、最初から制限しておくというのもまた違う気がする。ただ最低限のモラルは持っておいた方がいいよってこと。
タイトルと中身が一致してないので、自分が記事を書くときに、あれ、あの子と書いたっけと不安を覚えても見返せないことに最近気付きました。どうもyoshiです。
書類やメールはきちんと残しておきましょう。水掛け論回避のためにはとても重要です。と感じたことが2件起きたのでそのお話。
年金の支払いに関して
協力隊を行うと2年間海外に行くので年金の支払いについては任意である。
昨今、年金問題については色々問題があるけれど、一旦それは置いておいて自分は年金を支払うように手続きをしていました。
今回、日本へ戻ってきて年金の通知を見たのですが、ある時期から未加入。
そう、日本を旅立った時から年金には入っていないことになっていました。
だから、通知書を持って市役所で色々と確認。
年金事務所にも確認してもらった結果、あなたは海外に行くとなっていて、未加入を選択されたのでは。と言われてしまいました。
こちらとしては年金払う気もあり、手続きもきちんとしたはずなのですが、先方からそのように言われてしまってはどうしようもなし。
加えて、加入時に書いたクレジットカードやらを記載した控えも手元になかったので、もうお手上げでした。
なので改めて加入という形をとったのですが、今までの分は、未納ではなく未加入なので再度払うことはできませんと言われました。こちらも何かおかしな感じがするのですが、今回はもういいかなと思いそのままです。
住所問題
自分は少し変わっているかもしれないが、滞在可能な家が2種類ある。
いわゆる実家と、父親が単身赴任をしている家。
直前までは父親の方に住んでいたので、役所関係はこちらの方で手続きとなる。
そして、スリランカから戻った際、自分は任国外旅行という個人的な旅行で戻ってきたので、実家に帰らずに父の方に滞在していた。
その後、スリランカから撤退の通知が来たのである。
なので、退避以降の滞在場所も父親の家にいた。
今回再派遣となった際航空券の連絡が来たのだが、よく確認すると実家の方からとなっていた。
書類上父親の住所なんだからそちらにしてほしいと伝えると、最初はキャンセル料がかかりますと言われた。
なんでやねん。
なので、今までのメールやら任国外旅行の提出書類を出して細かく説明。
なんとか変えてもらったけれど、一歩間違っていたらとんでもな出費と二度手間をかけることになっていたと思う。
以上のことから、自分が手続きをしたものは最終的な確認を終えるまで、手元に持っておいたほうがいいということ。
その後は捨ててしまってもいいし。
あと、管理方法も工夫した方がいいね。
自分はズボラだからある場所に大事なものは入れておくと決めてとりあえずそこに入れて保管しておくのが良さそう。
きちんとされている皆様ならそんなことにはならないだろうけど、大抵思いもよらぬところから矢が飛んできたりするからお気をつけを。