旅LIFE 真っ白な切符

自身のメモ帳 途上国生活で0からどこまでやれるのか 特に内容も決めてないので毎日更新目標に。主には環境、国際協力、教育。one day one pic も目標。

最近暑いですね。訪日外国人の7割くらいが熱中症を経験しているようです。日本だと気温も湿度も高いので外国の方にとっては辛い気候だと思います。自分も海外にいましたが、海外の気候になれるのに数ヶ月かかりました。夜はクーラーもないので寝れないくらい。そういう意味では日本人は暑さに強いとも取れますが、そもそも異国で生活するだけでかなりの差があるので皆さん熱中症には気をつけましょう。

ボランティア3日目の朝は結構遅い。

10:15分集合だからかなり寝れた。

前半はオアシスナビ。後半はグリーンエリアのゴミナビゲーション及びキャンペーンブースでの活動。

 

 

 

前半戦 11:00-14:00 オアシスナビの活動

 初日と同じくオアシスエリアでのゴミナビゲート。お昼の時間ということもあってコンスタントに人がくる感じ。だけどボランティアもお客さんも3日目となると手馴れたものであまりナビゲートすることなく分別が進んでいく。

ペットボトルはキャップ、ラベル、ボトルと分別することになっているけれど今回圧倒的に分別してくれるお客さんが多かった。

もう一つの変化が客層。

台湾や海外のアーティストが多く、国外のお客さんが多いように感じた。たまーに英語で説明する場面もあって、少しだけ話せる英語が役立つ機会だったな。

もちろん、シンハラ語タミル語ともに話す機会はありませんでした笑

 

 

 

 

 

後半戦 16:00-20:00 グリーンエリアのゴミナビ/キャンペーンブースでの活動

 

 

前回の場所と交換し、今回はグリーンエリアのゴミナビ。

とは言ってもグリーンエリアには人が立つスペースがないので、レッドマーキー付近か、ワールドテラス付近。

 

 

自分たちはレッドマーキー付近。これが思わぬ苦難を招く。

やっていること自体は変わらないし、ステージ付近にあるので音楽が聞き放題。

しかし、予想外だったのが喫煙スペースのすぐ近くだってこと。風通しも悪いので煙とゴミの臭いで頭くらくら。

3人いたけどみんな頭痛くなってた。

次回はマスクいるかもしれないレベル。タバコに慣れてないとかなりきつい空間だと思ったな。

 

そんなこんなしてると、グリーンエリアのゴミの片付けという大仕事が最後に待ち構えていた。

無人エリアのゴミステーションの片付け。

内容は大きく分けて2点。

1ーゴミの入った袋を取り出し、ゴミ箱を畳む 。(ペットボトルキャップと木製類を入れるゴミ箱だけはそのまんまにしていた)

2ーゴミ箱のないステーションはゴミを書き出しゴミ袋に入れる。

そのステーションを一旦ゴミのない状態にする。

 

この作業が結構大変で、濡れてるし生ごみもあるし、”てみ”を使って作業したけれどかなりの重労働。

とは言ってもスリランカで作業したりするともっと劣悪な環境だったし、個人的には大したことはない。だけど、慣れていない人にとってはかなりきつ仕事だと思う。

今回は雨が強くなかったけれど、土砂降りの時にこれやったらもう気力で乗り切るしかないレベル。

 

それでもメンバーとやる最後の活動だし、結構楽しめながらやれたと思う。

そんなこんなで全ボランティア活動終了。

活動終わりは帰宅準備

最終日はthe cureが大トリだったけれど、自分は見ずにもう帰宅準備。

だいぶ汚れてしまったので洗濯と乾燥機までしたかったからね。

そのあたりの時間の使い方は個人の自由だし、最後まで楽しみたい人もいてみんな違ってみんないい。

自分は集合時間の1時間前くらいには全ての準備は終えて待機。

 

深夜0時集合でみんなが集まるまで待機する。

うちの班は2名ほど間違って集合場所より先の場所に行ってしまって、遅れてしまった人もいたけれどそれもご愛嬌。

人の流れについていくととんでもないことになるよ。

 

帰りのバスは行きのバスより広く足を伸ばして寝れるレベル。

そのままフジロックを後にしました。

 

3日間、音楽もボランティアも楽しめた!これで思い残すことなくアフリカへ旅立てる!

いざアフリカ!

 

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