別部門への訪問
昨日出かけた甲斐があったのか、自分の分野に関わる別の部署の人と出会うことができた。
実態がつかめてないのでとりあえず訪問
少し時間をくれて触りの部分だけお話をしてくれました
その部門は環境に掛かる様々なことをしている
1 企業へ廃棄物に関わるライセンスの発行
2 ゴミ分別の指導
3 学校へのプログラム作成とモニタリング
こっちの方が配属に向いてるのでは?とも思ったけどおそらく配属されない理由は
彼らだけで運営できるから
である。
別にボランティアが入らなくてもシステムは回っているし、ゴミ回収などの実務をしてるわけでもない。
政府の方針をまとめ、伝え、それをモニタリングする。
だから手足となるボランティアは必要ないんだろうなーと解釈
学校訪問も仕事の一部であり、頻繁に行ってるわけではないとのこと。
ただ教育は大切だ!と思っているらしく何か企画したらまた来てくれとのことだった。
んー、
やはりこの町で自分が思っていることは出来ないな
というのが感想
学校教育や町民啓発を目的としてきたけれど、オフィスでの活動ではない。
他のところも定期的には行っておらず、おそらくタイミングが合えば参加可能なのだろう
そういった不確定の中で言語に課題がある人間が何を残せるのだろうか
ただ、やりたいことが出来なくても、課題を見つけて解決していくことがボランティアだ!
というのもわかる
だからまた振り出しに戻った感はある
ある程度予測をしていたのでダメージはそんなにないけど。
一方で、オフィスに行ってみてここの人たちは本当にいい人達だなとも思う
だからこそ何か伝えたいし、よりよくしていきたいなと思う。
だけど彼らも彼らなりに回してて、新しいことは手が出せない
さて自分はどうすればいいのか
いつの間にやらpublic viewing的なものが
279日/730日