人生遠回りもつきものでそれが良かったりするのも経験であり今まさにそんな状態。新しい門出まで残り一ヶ月を切ったので久々にブログの更新をするとともにこれからは毎日投稿しよう決意してるけど、前回も同じようなことを言っておいて達成できてないので、あまり信用されないと思っているのでここは逆に見返すチャンスだと感じている、今日この頃ですがタイトルで内容を全て説明して内容は全く関係ないことを話そうかなと思いながら、見切り発車で書き始めた本日のブログはどこに言いたい事があったのでしょう。
最近JICAから連絡があり新しい任国ボツワナに決まりした。
どこにあるのと思った方、google mapで調べてください。
嘘です。
アフリカの南の方。南アフリカの北側に位置し、ナミビア、ザンビア、ジンバブエに挟まれる内陸国への派遣となりました。海なし国に行くのは初めての経験でどんな活動になるのか楽しみです!
ボツワナに関しては別の機会に書くとして、ボツワナでの環境教育について調べたことを少し。
ボツワナは自然が多く、経済の中心も牧畜とダイアモンドの採取といったものに支えられているので特別な問題というものは起きていなかった。しかしながら世界の発展の影響もありプラスチック製品が大量に増えていき、ゴミは埋立地へと埋め立てている。
この辺りはスリランカとも変わらないし、多くの途上国の共通問題だと言える。
で、実際に取り組もうと行う活動が
配属先の同僚と協力して以下の活動に取り組む。
1. 地域住民に対するゴミ減量化に向けた啓発活動の実施。
2. 地域の学校やコミュニティー等を訪問してゴミ問題に関する啓発活動の実施。
3. リサイクルの導入やゴミの分別回収等の提案及び導入に向けた活動及びワークショップの実施。
4. 地域の廃棄物回収可能な業者、月毎の回収された廃棄物についてのデータ収集に協力。
の4つでこれはスリランカの要請書とほぼ変わりはなく、スリランカでの経験からするとどれも上手く取り組んでいないのかなというのが正直なところ。
協力隊の心構えとしては行って何かできることを見つけ、それを協議し進めていくのが一番いい。
最初はよく観察し何ができると良くなっていくのかを自分の感覚で確認するのが一番である。
今スキルアップとして、ボランティアに参加したり、本を読んだり、映像編集を勉強したり様々なインプットをしているところ。
日本での活動も協力隊の活動に活かせたり、面白いことができないかと日々模索しているところであります。
そういった毎日の中、来月8月にはボツワナに旅立っているのでまた、ボツワナライフの記事を楽しみにしておいてください。
それではまた