天国でもあり地獄でもあるセミナー
対象者は町役場の関係者と清掃労働者達だ
本来自分がやるべきことなのかもしれないけれど、外国人の自分に言われるより現地の人に言われた方が説得力があるだろう
自分はそれのフォローアップができるかどうか
そもそも彼らが続けたいと思うか、もしくはそれをいかに続けたいと思わせるかが自分の仕事なのかもしれない
方法はまだわからないけど
内容自体はとても素晴らしく、廃棄物から収入を得ることができるなど、自分が調べても分からなかったことが出てきて、その辺りはやはりジモティー
が、しかし
あまりにも長い
途中五分の休憩があったものの4時間くらい聞きっぱなし。
英語で話してくれたので内容は理解できるが、現地語と英語を聞いていると頭がおかしくなる
そしてこんなに長いセミナーなのに聞き側にさせるワークが1個もない
聞き側も最初の2時間くらいは聞いてたけど、後からは全然聴けてない
辛うじて集中を保っているのは町役場のオフィサーだけ
これはこの国の教育システムの問題だけれど、基本的に先生が話す形態の授業
児童主体の時間はほぼない
それは幼児教育からずっとそう
だから仕方ないけど
かなり意味のある内容だからしっかりと聞いて欲しいと思う
いろいろピークに来たので全力疾走と全力で歌ってみた
少しだけすっきり
ストレス発散は大事だよ
お昼は珍しくイカカレー
232日/730日