後任要請をどうするか 1
今日はオフィスにいながら何かできることはないか考えていた。
そもそもそれがよくないことはわかっているのだが、週に一度?のオフィスデーなので仕方がない。
現状自分が困っていること、どうすればいいか、何に焦りを感じているのかを書き出したりした。
書いてみることはいい。タイミングによっては受け止められない現実を自覚することになるけれど、それでも書いてみて自分が何を考えているのか視覚化することは大切である。
このあたりの話はもし自分が話せる心待ちになったタイミングで話そうかな。
そういったことをしていると、一件のメールの通知が、
題 後任要請に関するアンケート
赴任7ヶ月目にしてようやく来た。
読んで字のごとく、今いる場所や活動に後任が必要ですか?というもの。
書く内容は、
1.後任の必要可否
2,必要ないならその理由
3,他の職種や現場を変え活動する可能性はないか
ただこれは現在活動している人の主観を書くものでありこれが必ずしも反映されるわけではない。
最終的にはJICAとオフィスの話し合いによって決まるので、オフィスが求める場合は派遣されると思っている。
しかしこれは非常に困った。
問題は明確。今のオフィスに活動と呼べるものはない。今まさに自分はそれに思い悩んでいる。
活動がなければ作ればいいじゃないという考え方もある。現状私は後任に残せる活動ができていないのが現状である。
ただ一方でこのようにも考える。
自分ができないだけで、他の人が来ればできるかもしれない。
だから簡単に自分の感覚だけで要請を求めないというのはどうなんだろうか。それはオフィスと今後来る人の可能性を潰すことにならないか。
提出期限までにはもう少し時間がある。
青年海外協力隊を目指した未来の同士の為にもう少し考えて判断しよう。
その判断結果をしたらまたどうなったか整理のためにも書いて行こうと思う。
鳥と夕日
意味はない
251日/730日