サファリと海を体験しよう弾丸ツアー
前回の話の続き
前回の記事でも書いたように、スリランカにあるアクテビティを楽しむためにつめつめの旅行計画!
最終的にはなるべきバスを乗り過ごしたけれど、それもオッケー。
それでは今回の旅のメインである、ウィルパトゥ国立公園とスリランカの端、タレイマナーのお話をどうぞ。
Wilpattu National Park
スリランカ最大で一番古い国立公園。
なんといってもこの公園の目玉はヒョウ。
ヒョウの存在数が一番多くみれる確率が高い。
また熊や像、孔雀など様々な種類の動物がみられる可能性がある。
入場料は外国人観光客だと4200ルピー
行き方
最寄りの都市はアヌラーダプラかプッタラム。
その都市のホテルからでもジープやツアーを手配してくれます。
自力で行くならその都市の中間地点くらいにあるwilpattu Junctionで降車すればそこから、ウィーラーなり予約したジープが迎えに来てくれいけることが可能。
どちらからもバス番号04に乗れば問題なくつくことができます。
ただ時刻表とかないのでホテルの人に聞いて行くのが一番だと思います。
自分の旅行日程
初日
08:00発のバスで移動
12:30 ジャンクション到着
13:30 メンバー到着までレストランでお昼
14:30-18:00 ハーフデイサファリ
20:30 ゲストハウスで夕食
22:00就寝
二日目
05:30 起床
06:30-11:00 ハーフデイサファリ
11:40移動 アヌラーダプラまで
13:10移動 マナーまで
16:00 マナー到着
16:10 バオバブの木を見るために移動
17:00 移動 タレイマナーへ
18:30 タレイマナー到着 海へ
19:00 マナータウンへ出発
20:00 タウン到着 レストランで夕食
21:00 解散
スリランカの端まで
自分のいるマナーというところからは4時間半くらい。
今回は別々の場所から来た人もいるのですがその方は8時間くらいバスに揺られて来たとか。。。
自分たちは早めについたのでJunction付近にあったレストランでお昼ご飯。
かなりお高め(1200ルピーくらい)だったけどビュフェ形式で様々な味も楽しめるし、味も美味しいし言うことなし。
併設されたお店でスナックやアイスも買うことができるので公園付近の宿に止まる際は買っておくのも良いかも。
今回はホテルのジープが迎えに来てくれて、荷物をおろしてサファリへgo!
サファリ内での出来事
今回のサファリでは
ヒョウ、熊、像、鹿、水牛、孔雀や を含む数種類の鳥類
動物を見つけるとジープの運転手が解説をしてくれたり、自分たちで気づいた場合は、車の窓を叩いて合図して止めてもらったりできます。
運転手の好みによりのかもしれませんが、一度見た動物はスルーしていってしまうこともあるので、写真を取りたい場合は積極的に合図して止めてもらいましょう。
またジープがすれ違う時に運転手同士で情報交換をして動物の有無を確認します。
いるとそこに急いで向かうので、運転手とも話しながらサファリ観光するのがいいかと思います。
持ち物は、望遠カメラや双眼鏡、朝方のサファリは冷えるので長袖があるといいです。
なんで朝はこんなに早く起きたかというと、ドライバーのおっちゃんが誰よりも早く明日の朝は行くんだ!と意気込み早めの行動をするようにとのことだったの。
けど結局おっちゃんが遅れて来て10番目くらい。
そもそも前日の遅れもおっちゃんがもっと早く迎えに来てくれてたら間に合ってたんやけどなぁ笑
遅刻に関しては悪びれることもなく、早く行くぞ!って感じ
そこがスリランカ人らしいくて可愛らしいところでもある笑
スリランカの端へ
自分のいるマナーからさらに西に行くと、昔インドと繋がっていたというアダムスブリッジに行くことができる。
残念ながらそこへはバスで行くことはできないが、そこから北に行くとあるThalimannar beach gardenへはバスで行くことができる。
今回は詰め詰めの移動になってしまったので、ここにしかいけなかったが、このビーチも綺麗で広いので海の壮大さを感じることができるのでおすすめである。
ちなみに18:30がマナータウンへ帰る最終バスになるので忘れないように。
自分たちは、最終便を逃したのでウィーラーでタウンへ。
相場は1500~2000ルピーくらいだと思います。
私たちは1800と言われて適性内だと感じそのまま使用。
バスだと片道70ルピーくらいでいけます。
マナーに来た際は是非いって見てください。
メインのヒョウ
ジープはどれもこんな感じ
最後の写真だけ今回同行したメンバーの写真使ってます。
ジャンクション付近のオシャレカフェ
隣にレストランもある
マナーの端 日が落ちてる方がインド
242日/730日